
準決勝はオーストラリア人同士の対戦でした。オーストラリア・テニス界の黄金時代を築いた名選手のひとりトニー・ローチと、2度の年間グランドスラム達成(1962年、1969年)という偉業成し遂げたロッド・レーバー。4時間以上続いた熱戦は7-5、22-20、9-11、1-6、6-3のスコアでレーバーが勝ちました。彼らはほてった身体をクールダウンさせるため、濡らしたキャベツの葉を帽子にしのばせてプレーしたとの逸話も。レーバーは決勝戦でスペインのアンドレス・ヒメノを6-3、6-4、7-5で破り、賞金5000ドルと2度目の年間グランドスラム達成への第一歩を踏み出しました。