写真家・織作峰子さんとともに巡る、夏のオーストラリア ■レポーター: 『朝だ!生です 旅サラダ』取材班・アシスタントディレクター
関連エリア: 西オーストラリア州, ニューサウスウェールズ州, ビクトリア州,
|
山縣貴大 『朝だ!生です 旅サラダ』取材班・アシスタントディレクター
|
2008年2月中旬。日本では寒波が訪れている中、朝日放送系列「朝だ!生です 旅サラダ」の撮影で、写真家の織作峰子さんとともに夏のオーストラリアに行ってきました。主にビクトリア州と西オーストラリア州を訪れました。
今回、私は初のオーストラリアということもあり、何もかもが興味をひくものばかり!まず、メルボルンに到着し、アートの世界を堪能!建物自体がお洒落なものが多く、ビクトリア調の古い建物とも不思議に調和し、外観を見ているだけでも飽きません。夜になると、建設中のビルの横に並ぶクレーンの先端にも数多くの明かりが灯り、街のイルミネーションを演出!さすがアートの街、メルボルンと魅了されました。
次に、川に船を浮かべてその中で暮らす、ハウスボートを体験。船はとても快適な作りになっていて、船の屋上にジャグジーがある船も!静かな川面をゆらゆらと(なめらかに滑るように)進みながら、鳥のさえずりや川のせせらぎに耳を傾け、ジャグジーに入る。何もかもが貴重な瞬間で、眠る事さえもったいない感覚でした。
次に訪れたのは、世界遺産にも登録されているマンゴー国立公園。砂漠の一本道を長時間もかけて移動。野生のカンガルーのオンパレード。時には時速制限が無制限を示す看板なんてものも。
そして、到着して、まず目についたのは、アボリジニの言葉が記された看板。ここではアボリジニのレンジャーが案内してくれます。夕日をバックにディジュリデュの演奏で踊るアボリジニの子供たちの姿を見学。とても神秘的な瞬間でした。
オーストラリアの南岸を走るグレートオーシャンロードの出発点トーキー。ここはサーフィンの世界大会も行われるほどの場所で、サーファーたちがいっぱい。犬を連れていき、自分が海に出ている間は、岸辺で待たしているのが、オーストラリアのサーファースタイル!海を見つめながら、飼い主を待つ姿はなんだかせつない。
その先のグレート・オーシャン・ロードを進むと見えてくるのが「12の使徒 Twelve Apostles」。海からそそり立つ奇岩群が、なんとも絶景!霧がかった岩とヴェールのような波に夕焼けがもたらす光景は、感極まって、ただ、何度も「すごい......すごい......」を繰り返すしかないほど、とても感動しました。
ビクトリア州を離れ、西オーストラリア州に移動。その中でも今回は、パースで乗り継ぎ、モンキーマイアへ。気温は40度近くあり、着いて移動するだけで、バテバテ。
しかし、ホテルの目の前には青く輝く海!ヨットでクルージングに出れば、野生のイルカにウミガメにジュゴンまでをもヨットから発見。思う存分に大自然を満喫。
次にシャークベイにある、シェルビーチへ。なんとこの白い砂浜は、全部小さな貝殻!この奥まった入り江は塩分が濃く、そのため生殖可能なこの貝のみが異常繁殖して、このビーチができたのだという。あまりにも現実は離れした光景に我を忘れ、何度も貝をすくってみてしまいました。
またこのビーチには何十億年前からも存在するストロマトライトの姿も。シアノバクテリアの集合体であるストロマトライトが光合成することで地球に酸素を放出し、大気圏を作ったという生物岩。
私たち生き物が呼吸して生きていられるのも、このストロマトライトのおかげ。私たち生き物の大先輩に会えることができたオーストラリアは最高の国でした。
![]() |
朝だ!生です 旅サラダ 国内外の新鮮な旅の情報を、各地の美しい風物詩や旅先でのふれあいを交えながら紹介する旅番組。「海外マンスリー」コーナーにて写真家の織作峰子さんがシドニーやメルボルン、シャー クベイなどを巡り、世界遺産のベストショットを撮影する様子が4週にわたり放送されます。 2008年4月5日、12日、19日、26日 毎週土曜日8:00〜9:30/朝日放送 |
カテゴリで選ぶ
エリアで選ぶ
バックナンバー
オーストラリアへの旅を探す
カンタス航空は
ワンワールドのメンバーです。

写真家・織作峰子さん