トリプルMASAのメルボルンサーフトリップ■レポーター:雑誌『Fine』編集部・安齋尚子
関連エリア: ビクトリア州,
------「青リンゴをかじりながら、オーストラリア在住のコーディネーターは、空港に降りたった私たちのもとに満面笑顔で寄ってきた。365日のうち290日以上サーフィンしているという......根っからのサーフジャンキーおじさん。今っぽいけどオールドスクールな、そんな気がした。私たちがトリップする場所は彼のイメージの中」
オーストラリア・ビクトリア州政府観光局さまとカンタス航空さまの御協力のもと、Fine6月号にてメルボルンSURFトリップを実現することができました。おかげさまで、読者からの反響もスゴイっ!!「憧れる☆」というコメントを多々いただいており、嬉しいかぎりです。
Fine6月号「トリプルMASAが行く初めてのオーストラリアで武者修行の旅"G'DAY MATE! MELBOURNEサーフDays」のトビラページはトーキーのSURF CITYで撮影。地元の人たちに注目を浴びながら撮影しました。
私個人的には幾度かオーストラリアにはプライベートで来ていて、ゴールドコーストを中心に、シドニーやアリススプリングスなども訪れました。しかしながらメルボルンはモデルたちと同様に初めて。南極海に面しているので寒いという勝手なイメージもあり、オーストラリアに来ていた当時、学生だった私にとっては派手さがないようにも感じていたのでしょう。
それから5年以上が経ち、久々にオーストラリアに帰ることができるコト、そして初めての地を訪れることができるコトを楽しみに、飛行機に乗り込みました。
約10時間後、メルボルンに到着してすぐ市内巡りへ。フリンダースストリート駅やロイヤルエキシビジョンビル、フィッツロイの街、それぞれに趣きがあって我らがFineモデル(3人とも20代のぴちぴちイケメン)もイイ意味でカルチャーショックを受けていました。ただ、私たちの旅の目的はこのあと、トーキーの街から本格的に始まります。何しろサーフトリップですから、観光というよりも海に焦点を当てて書かせてください。
ロイヤルエキシビジョンビルにて。日本国内やハワイなど各地にサーフトリップしてきた3人ですが、彼らにとっても初となる世界遺産です!
フィッツロイの街はアートだらけ。地元の若者にも人気があると聞いていましたが、納得!このときはイースターホリデーだったので、ほとんどのお店が閉まっていて残念。「にぎわっているときにまた来たい!!」とモデル3人も気に入ってましたね。
RIP CURL PROのメディアパスをいただきました!これがあるとプロサーファーたちが待機している場所などへも入れるのです。3人の宝物☆
まず会場に設置されているヒート表(いわゆる大会のトーナメント表)に感動。だって当たり前のことですが、普段DVDなどでしか見ることのできないトッププロの名前がズラリ!! Fineという雑誌を編集しているため、日常的にプロサーファーの写真や情報を目にしていますが、実際ナマで見るのは迫力が違います!
これがRIP CURL PROの大会会場。やはり空気がピリっとしていて勝負の世界という雰囲気です。この階段を下って、トッププロはヒートに向かうのです。
しかも大会の雰囲気すらも刺激的で、サーフィン業界だけじゃなく、地域全体で開催し、盛り上げている。老若男女カンケーなく会場に大会を見に来ている。これは日本にはない空気感。サーフィンに関しては新聞やニュースで取り上げられることもほぼない、サーファーしかサーフィンのこと知らない、という日本の現状が寂しすぎる......と感じさせられるほどでした。
さすがサーフィン大国オーストラリア!ちょっとジェラシーですね(笑)。
グレート・オーシャン・ロードをドライブしながら、気になるところで波チェック。いちいち3人で波を見ながら感動し、そしてまた先へ進む。その繰り返しでした。
十二使徒の奇岩群はスゴかったぁ。荘厳でした。でも私たちがそれと同じくらい感動したのは、グレート・オーシャン・ロードをドライブしている間じゅう、ずっと目の前で波がキレイにワレているという環境でした。
「TVでお笑い番組観てるよりも、こんな波見てるほうが面白いっすよね」ってモデルも自然と言っちゃうくらい、レギュラーの波のオンパレード。
ケネットリバーでサーフィンするFineモデルのマサヤ。トリプルMASAのなかでも最年長で、サーフィンにおいてもみんなをリードする存在です。このまま日が完全に暮れるまでサーフィンを思いっきり楽しみました。
いやぁ、月明かりが本当明るいんですよ。明るすぎてしっかり波が見えるんです。いつまででもサーフィンしていられる気がしましたね。
トーキーの街にあるRIP CURLの大型店舗。天井にはRIP CURLの歴史がビッチリ!!昨年オーストラリアのプロサーファー、ミック・ファニングが世界チャンプに輝いたこともあり、トーキーではRIP CURL人気がダントツという印象でした。
RIP CURL PROに出場していた女子プロサーファーのサイン会をやっていたので、もちろん3人もサインをいただいちゃいました☆
波もタルめでとにかく天気がよく、またまた大満喫しましたが、とても不思議だったのは、水の冷たさと太陽の暑さのギャップ。
簡単に言えば"暑くて寒い"んです。変な感覚ですよね。水は冷たいのでフルスーツ(まだシーガルでも可でした)を着て入るのですが、波待ちしている間は強い紫外線で、のぼせてしまう気がする。だけど風と水はキリキリするくらい冷たい。伝わりづらいかもしれませんが、面白い違和感でした。
モデルのマサシ。自由奔放なキャラクターで海の中でも動き回ってます!
サーフィンしているときは全員こんな100%の笑顔になってしまいますね。
サンセットタイムにBBQ。休日だったので他にもBBQに来ている人たちがいましたが、快くコンロを譲ってくれました。やはり温かい!!
材料だけ持ち寄れば自由にBBQしてください!スタイル。しかも公共だからといって汚いってこともなく、ゴミや食べ物の残がいがこびりついていてクサイなんてこともない。それって素晴らしくないですか?楽しむために設置してくれているものを、みんなもキレイに使ってる。その意識。自由度。温かい!!
残念ながら男子のヒートは観戦できなかったものの、女子のヒートはバッチリ見てきました!!すごいです、このスプレー。やっぱ世界レベルってハンパじゃないっす。というわけで、フィリップ島を目指しました。フィリップ島もサーフポイントが点在する地としてサーファーの間では知られているところ。これまたロ〜ングドライブですが、イイ波のためにはガマン我慢。フェリーでベラリン半島からモーニントン半島へ渡り、ひたすら走り続け到着したフィリップ島では......波がマジですごかった!
やっと到着したフィリップ島ではいくつものサーフポイントを見てまわりました。どこも波がキレイで、パワフルで。トリプルMASAも旅の最後にオーストラリアの波のパワーを体感できたことで、さらにサーフィン熱がメラメラ状態でした。
それでもペンギンが海から上がってくる時間まできっちり波乗りし(ちょうどココは有名なペンギンパレードが見られるビーチだったんです!?おかげで陸に上がっていくペンギンを海の中から見られるという、普通とは逆の体験もできましたが)、ペンギンパレードのスタッフさんたちに「もう上がれ!」と軽くしかられました(失笑)。というところでトリプルMASAのサーフトリップ終了です。
------「そこにある自然と共存することを楽しむ自由さと、歴史や文化を大切に守っていこうとする強さ。そんな場所だったかも。メルボルンの空港から始まったサーフジャンキーおじさんとの旅は、あの青リンゴをかじった後の笑顔をなんとなく理解できた時間だった。私たちはそしてまた、オーストラリアをとても、好きになった」
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Fine(6月号) 2008年8月号(7月1日発売)で創刊30周年を迎えるFineは、男女をともにターゲットとする唯一のストリートマガジンです。トリプルMASAのメルボルンサーフトリップが掲載されている6月号は、KAT-TUNの亀梨和也くんが一年ぶりに表紙に登場しており、すでに読者からも大反響!!ぜひチェックしてください。 2008年5月1日発売/日之出出版 |
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