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インディアン・パシフィック 大陸横断鉄道4352キロの旅

西オーストラリア州, 南オーストラリア州, ニューサウスウェールズ州,

中沼竜太

テレビディレクター



世界の地図から気になる場所に直接行って調査をしてみようという番組「世界マップダイバー」(テレビ朝日)

オーストラリアには日本列島より長くて、地図に横一直線で描かれている線路があるらしい。
ということで、今回はこの線路を調査しにオーストラリアへ。


まず最初に降り立ったのはシドニー。
天気が良くオペラハウス、ハーバー・ブリッジを一望できる場所でオーストラリアに来た事を実感。
しかし景色を堪能する時間もなくオープニングを撮影してすぐに駅へ移動。
時計塔が目印のシドニー・セントラル・ステーション。ここから3泊4日 4352キロの旅へ出発。
 
1311_world_map_diver_01.jpg1311_world_map_diver_02.jpg

1311_world_map_diver_03.jpg今回の目的である長い線路を走るのが、大陸横断長距離旅客列車「インディアン・パシフィック号」。
この列車はすべて繋げると27両もあるため、駅のホームに収まりきらず、列車を切り離し2つのホームに分けて入ってくる。
列車の外観を撮影するインサート撮影にも一苦労。
 
座席は3種類のランクに分けられていて、列車とは思えないほど豪華な部屋もある。
部屋の様子は放送までのお楽しみに...。
 
1311_world_map_diver_04.jpg列車にはラウンジとレストラン車両があり、ラウンジではお酒やゲーム、雑誌などが置いてあり他の客との会話が楽しめる。
列車に乗っているのは8割が50歳以上。家族や夫婦で旅に来ている。
僕たちが撮影の度に車両を行ったり来たりしているうちに顔を覚えられ、気さくに話しかけてくれる。拙い英語でも笑顔で返してくれる、とてもフレンドリーな人たちばかり。
 
そして旅の楽しみの1つでもある食事。
朝、昼、夜と3食付きで夜は毎回メニューが違うのだ。
デザートも種類豊富で毎食違うのを頼んで色んな味を楽しめる。
 
この長距離列車はシドニーからパースへ行くまでに4つの駅に停車。
1つ目の駅はブロークンヒル。列車に揺られ2日目の早朝に到着。
ブロークンヒルは鉱山として栄えシルバーシティとも呼ばれている町。
インディアン・パシフィックでは街でのツアーも組まれており、バスで市内巡りしながら観光スポットに寄って歴史や貴重な物を見学する事が出来た。
 
1311_world_map_diver_05.jpg2つ目の駅はアデレード。
ここは途中停車する駅の中で一番栄えている街。
山の上から絶景を見下ろせる展望台を始め、行きたい場所は盛りだくさんあるが、ロケ隊が向かったのは140年近い歴史を誇る南半球最古の市場である「セントラルマーケット」。
80軒以上の店が並んでいて目移りしてしまった。

 
1311_world_map_diver_06.jpg3つ目の駅に到着する前に列車はナラボー平原へ突入。
ここから線路が一直線になり一切カーブがなくなるのだ。
 
この直線で絶対に見逃しては行けないのが日の出。
日の出を撮影する為に早朝4時起き。日の出の撮影を担当させてもらった僕は今まで、列車からの日の出を見た事がなく、動き続ける列車と地平線から少しずつ光を放つ太陽に感動しつつカメラを回し続けた。
 
まだ直線が続く中、燃料を補給するためクック駅に停車。
見渡すかぎりの大平原に建物がポツポツ。ここに住んでいるのは数人のみ。
短時間だけど数人の住人から話を聞いたり、大平原に停車しているインディアン・パシフィック号や延々と真っすぐに続く線路は圧巻。
 
4つ目の駅・カルグーリーに到着。
ここでは金鉱山や採鉱労働者記念館を巡るツアーに参加。
日本にはない巨大すぎる重機があったり、街の夜景や星空がとてもキレイだった。
 
1311_world_map_diver_07.jpg列車での最後の夜を惜しみつつ、朝を迎え終着駅のパースへ。
最後の街では食事を楽しみ、動物園でコアラやカンガルーと触れ合い旅は終了。
 
世界一長い線路の調査ロケも楽しい事だらけ、天気もよく沢山の笑顔に逢え、日本へ帰るまで終始穏やかな気持ちに包まれていたロケでした。


テレビ朝日「世界マップダイバー」

地図好き芸能人が、地図を見て本気で“気になる” “調べたい”と思った場所へ飛び、「実際、現地はどうなっているのか!?」を捜索します。
今回はオーストラリアのインディアン・パシフィック号、サウザンド諸島、フランス領ポリネシアのマタイヴァ環礁で撮影を行いました。

2013年11月30日(土) 15:30~17:25 放送

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