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体験レポート 

シドニーでカンタス航空ジャンボジェットが保存されている「HARS歴史的航空機修復協会」を見に行く(後編)

ニューサウスウェールズ州,

Koji Kitajima

Aviation writer


コックピットで
コックピットでは、電源の入った計器を前に解説してくれます。チェックリストを読み上げてくれるので、パイロットになった気分で操作できます。車輪収納以外の全てのスイッチを操作してもいいとのこと。コックピットの窓の外はイラワラ空港の滑走路が見えており、まさに動き出しても違和感のない風景が広がります。


hars22.jpg翼の上を歩く
「ウィングウォーク」と呼ばれる主翼の上を歩けるイベントがあります。落下防止の装具を身に付け、翼の上の非常用ドアからハシゴを使って主翼に降り、滑り止めのマットの上を主翼の中ほどまで歩いていきます。今までに目にしたことの無い光景が広がっていることに感激。翼を足もとにして見る機体の様子は新鮮です。ウィングレットが間近に見えて改めてジャンボジェットの巨大さが実感できました。写真を撮ってくれるというのでカメラを渡すと、自然に両手を広げて舞うポーズを取っていました。

コニーを見る
飛べる機体として保管されているのは「ロッキード スーパーコンステレーション」通称コニー。3枚尾翼と細身の胴体の優美なスタイルです。ゆったりとしたソファーのような座席が装備された機内も綺麗に残っています。就航当時のサービスの様子があたかも今飛行中と言わんばかりに目に浮かびます。コックピットは密集した計器のある洞窟のような佇まい。

最後にショップを見て見学終了となります。ポロシャツや帽子、キーチェーン、本などがたくさん。時間があればカフェ「コニー」で休んでいくのもおすすめです。

hars23.jpghars24.jpg

hars25.jpg HARSの未来
俳優でパイロットでもあるジョン トラボルタが所有するボーイング707が寄贈されることでも話題になったHARS。1964年製造の707はカンタス航空で30年以上飛行したあとにトラボルタの所有となりました。現在アメリカのフロリダで、今後の寄贈に向け用意が進められているとのこと。

この博物館の素晴らしいところは、飛べる機体は飛ばす気概があることやジャンボジェットも電源が入って生きていること。カンタス航空のOBも含め各方面の専門家がボランティアとして在籍し、航空機への愛情が感じられます。
名残惜しい気持ちで15:00の閉館時間を迎え、博物館を後にしました。


協力:HARS ⇒ https://hars.org.au/

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