ココロと体をリチャージ 大地のパワースポットへ

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広大なオーストラリア大陸の中でも大自然と密接に交わり、先住民族アボリジニの精神世界が極めて濃密に息づくノーザンテリトリー。
大地の力強い鼓動とアボリジニのドリーミングが共鳴しあうパワースポットで、魂を揺るがす一生に一度の感動体験に目覚めたい。

ここがパワースポット! Power Spot 1 ウルル-カタ・ジュタ国立公園 〈ウルルのハート、ムチジュルの泉、カンジュゴージ〉

ノーザンテリトリーを代表する見どころといえば、「ウルル-カタ・ジュタ国立公園」。
先住民アボリジニの聖地であり、世界遺産でもあるこの巨大な一枚岩の目の前にたたずむと、圧倒的なパワーを実感するでしょう。ウルルのベースウォーク(麓の散策)に参加すると、アボリジニの残した壁画や聖なるスポットをめぐる体験ができます。

その中でもスピリチュアルなのが、一年中枯れることのない「ムチジュルの泉」。泉からウルルを見上げると、そこにはくっきりとハートのくぼみが!このくぼみを写真にとって持ち歩くと金運に恵まれるというウワサがあるほか、ハートの形にあやかって、ここで永遠の愛を誓うカップルも少なくありません。また、砂漠の中にありながら決して枯れることのない不思議な水場「カンジュゴージ」では、ひんやりと清浄な空気が独特の「気」を感じさせます。

もうひとつの聖地カタ・ジュタは、アボリジニの男性にとってはウルル以上に意味をもつパワースポット。第二展望台までいくと、その風と大地の「気」をたっぷりと感じるはずです。

ウルル-カタ・ジュタは国立公園なので、植物や石、土でさえも持ち出しは厳禁。それでもつい、持って帰ってしまった場合、その土や石が「大地に戻りたい」という「念」を発すると言われています。
公園内のカルチャーセンターには、「ソーリー・ロック(Sorry Rock)」と名付けられた、返却者からの謝罪の手紙が添えられて送り返されてきた石などが展示されています。小さな石にさえも大地のパワ
ーが宿る場所、それがウルルとカタ・ジュタなのです。

ウルルの麓で巨大な一枚岩を見上げてみよう

カタ・ジュタの雄大な大地を散策

ここがパワースポット! Power Spot 2 キングスキャニオン 〈エデンの園、ロストシティ〉

ウルルから300キロほど東に離れた孤高のロケーションに広がるキングスキャニオン。
褐色の大地が広がる不毛の土地に思えますが、不思議なことに雨水が地表にたくわえられ、谷底には一種の水辺を形成。荒野のオアシスのような存在になっています。キングスキャニオンでトレッキングに参加すると、「エデンの園」「ロストシティ」といった美しくもミステリアスな空間に出会います。この二ヶ所は、アボリジニにとっても大切な場所で、特に冷たい水をたたえたエデンの園は独特のオーラを感じさせるパワースポット。トレッキングの途中で時間があれば、大地と水のパワーを全身に浴びてみましょう。

枯木がたたずむ独特のロケーション

ここがパワースポット! Power Spot 3 カカドゥ国立公園 〈ウビル、ノーランジーロック〉

トップエンドと呼ばれるノーザンテリトリーの北部に広がるカカドゥ国立公園。
オーストラリア最大規模の面積を誇る国立公園であり、大自然と古代アボリジニの描いたロックアートが共存する貴重な世界複合遺産です。なかでもアボリジニにとって最も聖なる場所とされるのがウビルとノーランジー・ロック。ノーランジー・ロックは古代からアボリジニが秘儀を行った場所であるため、「気」が非常に強いといわれているスピリチュアルスポットです。また、ウビルはカカドゥ一帯を望むパノラミックな場所。アボリジニにとっては、このカカドゥ国立公園のすべてが聖なる場所であり、パワースポットだといえます。

カカドゥ国立公園ではすばらしい夕日が見られるポイントも

ここがパワースポット! Power Spot 4 キャサリン地域、リッチフィールド国立公園 〈カタカタ鍾乳洞、マタランカ、デビルズマーブル〉

渓谷で有名なキャサリンから30キロほど南にあるのが、「カタカタ鍾乳洞」。
カタカタとはアボリジニの言葉で、「たくさんの星」。ここでは数多くのクリスタルが生成され、それがまるで星のようにきらめくところから名づけられています。延々と続くような奥深い鍾乳洞内では、大地からの力強い「気」はもちろん、クリスタルで浄化された空間に心身が洗い流されるようです。

また、ダーウィンから車で2時間ほど。現地発着ツアーで気軽に行けるリッチフィールドは、緑と水に囲まれたヒーリングスポット。国立公園に指定されている園内には「フローレンス・クリーク」、「トルマー滝」、「ワンギ滝」といった清涼感あふれる水辺の楽園が出迎え、みずみずしいネイチャ―パワ
ーを実感します。

このほか、熱帯雨林の中にある天然温泉で知られる「マタランカ」や、不可思議な姿で巨石が大地にたたずむ「デビルズマーブル」など、ノーザンテリトリーには自然の力を体感するパワーあふれる見どころがいたるところに点在します。

天然温泉「マタランカ」

大地に巨石がたたずむ「デビルズマーブル」

ここがパワースポット! Power Spot 5 アボリジニの大地

アボリジニは、太古から伝わる「ドリーミング(Dreaming)」という概念を持っています。これは、私達が想像するような夢物語や伝説とは違い、今まさに彼らにとって生き続けている物語であり、精神世界観のあらわれでもあります。大地や自然とともに暮らしている彼らは、そこから得られる恩恵をドリーミングとして語り継いでいきます。彼らの物語を直接聞くのは難しいかもしれませんが、彼らの絵や音楽といったアートを通じて、そのエッセンスに触れることができます。ウルルでは、「ドットペイント」と呼ばれる点描画の手法で自分だけのストーリーを描いてみるカルチャー体験も。アボリジニの文化に触れることは、自分の物語=ドリーミングをつむぐ新しい発見に満ちた機会でもあります。

大地の恩恵を語り継ぐアボリジニのドリーミング