カウントダウン日記

マラソンの面白さ(目標走行距離達成!)

2010年9月13日(あと5日)

レポーター: 働きマンランナー優子

皆さんも記憶にあると思いますが、小さい頃、お母さんに「本を読みなさい」と言われて図書館やその類いの施設によく足を運びませんでしたか? 私も漏れなくお母さんに連れて行かれ、住宅街にある図書おばさんの家によく足を運んでいました。

そこはツバメ文庫と呼ばれていて、私の住んでいた住宅街に住んでいる子供たちの集いの場所でした。

最初は自分の選り好みで絵本を読み始め、幼稚園生から小学生になり、様々な本とふれあっていると、分厚い本でも読めるようになり、自分の知らなかった世界を本から知ったり、読書そのものの楽しみを自分のペースで覚えていった記憶があります。


私は、ランニングってそれに近いものがあるように感じます。
最初はなんとなく人に誘われて、もしくはブームに誘われて始め、特に人と競う競技でもないのに押し進め、3キロしか走れなかった自分が気づいたら5キロも走れるようになっていて、10キロなんて考えられなかったのに楽しめるようになっている自分がいる。新たな境地を垣間見るような気分になり、そこがなんとなく読書に似ているのです。
自分で勝手に押し進めて、自然にその楽しみ方を覚え、人生の得になるっていうこの過程がとても似ています。

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マラソンのいいところは、誰とも競うところがないのに(アラサーのせいかな(笑))自分と闘ってしまうところがなんだか好きなんです。
ハーフマラソンに挑むときも、別に知らない隣の人よりいいタイムださなくちゃとか考えません。自分で自分の納得の行くペースで走って、あと少し、あと少しだからと自分をだまして、ゴールを目指します。とにかくこのたったひとつのゴールする達成感が、マラソンのすべてなのかなと解釈しています。読書と同じで必ず1レースごとにゴールがあるのです。

ついつい最後のトレーニング日記だからと言って持論に入ってしまいました。
今週は木曜日の夜便で成田を発ち、金曜日の朝にシドニー入りして、週末にマラソンです。
こうして3人でしたためてきたマラソンのトレーニング編もこれで最後になるかと思うと、ちょっと独り淋しくもなります。
特に理由もなく始めたジョギングが、たまたまan/anに取材していただき、だったら大会とか出ようかと神宮マラソンや荒川マラソンに参加し、こうしてシドニーマラソン大会に望むことができました。
仕事仲間を超えた仲間作りに貢献してくれたトレーニングがとてもよかったなーと感じます

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最後のトレーニングは、かなちゃんと(この頃佐藤さんは富士山に行っていました)会社の同僚仲間と茅ヶ崎にいってきました。
20キロを走ってみよう!という初の試みです。
茅ヶ崎から江ノ島まで往復するとちょうど20キロ

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暑い暑いこの夏、9月に入ったしそろそろ夕方をは涼しいかと思ったのですが、やはり海辺のランニングは、予想外に照り返しが強く、7キロ地点で頭ががんがんに痛くなり、とりあえず休憩。

気を取り直して、せめて江ノ島の中まで行こうとなり歩いて向かいました。
ここで食べたかき氷が、「救われた〜!!」というほどの美味しさでした。

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陽もやっと落ちたので、歩きながらタクシーでも拾おうかと思っていたのですが、なんと1台も通らない。。。

渋々、そしてトレーニング施設も閉まってしまうので、苦しいながらも走り続けました。
(おそらく30回はタクシーが来ないかと振り返りました)

最後まで走り続けて、気づいたら20キロ完走(笑)
終わってみればいいランニングでした。


最終的には、私の走行距離は220キロ!
やればできた!!
あとは本番に向けて、ひたすらカラダを休めます(笑)


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