コースタル・ウォーク|シドニー観光レポートその3
シドニーには、ザっと数えても30以上のビーチがあり、地元シドニーっ子のあいだでは、この海沿いを歩く「コースタル・ウォーク」がとても人気だそうです。自分のお気に入りのビーチを見つけたり、全ビーチの制覇を目指したり、楽しみ方はさまざま。その「コースタル・ウォーク」に挑戦してきました。
オーストラリア最大の都市であるシドニー。大都会の中心地でありながら、車で数十分走るだけで、すぐに美しいビーチにたどりつくことができます。
日本で例えるならば、"東京の六本木から、車でたった30分で沖縄のビーチに!"といったところでしょうか。
さすが大自然の宝庫、オーストラリアです。。
今回ウォーキングをおこなったのは、シドニーのシティから南東へ30分ほど下った、「ブロンテビーチ」〜「タマラマビーチ」〜「ボンダイビーチ」のコース。
数あるビーチのなかのほんの一部ですが、それぞれに違った雰囲気があり、充分に満喫することができました。
出発地点の「ブロンテビーチ」に着き車を降りると、早速さわやかな海風が。季節的には春が訪れたばかりにも関わらず、暖かい気候のせいもあり、ビーチにはすでに海水浴を楽しむ人々も。この日は波が高く、サーファーも集まっているようでした。
高台にある道路からビーチを見下ろすかたちで進んでいくと、補正された道から丘の上の断崖コースへ。崖の上で読書を楽しむ人や昼寝をする人など、時間にとらわれず、それぞれが思い思いの楽しみ方をしているのが印象的でした。
10分ほど歩くと、次のビーチ「タマラマビーチ」へ到着。こじんまりとしたビーチで、砂浜の奥には芝生の広場が広がっています。
泳ぐわけでもなく、ピクニックを楽しむローカルの人々でにぎわっていて、日本には無い雰囲気のこの小さなビーチが、個人的にはとても気に入りました。
再び崖の上を歩いていくと、海辺の絶景コースが続きます。道もキレイに舗装されていて、各所にいろいろなエクササイズスポットも。ジョガーも何人かみかけ、思わず走りたくなってしまうコースでした。
着替えやトイレなどの整備もきちんと整っていて、こんなジョギングコースが身近にあるなんて、本当にうらやましい!!
そしてもうひとつ気になったのが海辺の住宅地。こんなところでスローライフを送れたら・・・と思わず夢の世界に浸ってしまいました。
高い位置から海を見下ろせるスペースがあったり、低い位置で海と並行して歩けたり、と、いろいろな角度から景色を楽しむことができ、終始飽きのこないコースでした。
今回の到着地点「ボンダイビーチ」の手前には、木造の道があり、「雰囲気あるね〜」などと語りながら、通常20分程度で歩けるコースを、のんびりと約1時間ほどかけて満喫しました。
また、この「ボンダイビーチ」のそばにある建物には、「海を眺めながら泳げるプール」というのがありました。
建物内にはおしゃれなレストランも入っていて、こちらもとても興味深かったです!
都会的なイメージの強いシドニーということで、日本人観光客にはあまり知られていないこの「コースタル・ウォーク」ですが、新たなシドニーの楽しみかたとして、ぜひ注目していただきたいアクティビティです!

シドニーマラソン参加を目指し、2009年3月からジョギングを開始した、初心者ランナー。
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