マーガレット・リバー付近のワイルドフラワー(1)
レポーター:d.o.a Australia Pty Ltd 福田 衛次朗
ワイナリー巡りの楽しみに加えて、たくさんのワイルドフラワーを楽しめるマーガレットリバー。
このエリアで見つけたワイルドフラワーを紹介します。
キング・スパイダーオーキッド (2009年10月9日 Curbnup付近にて)
細長い花びらの先は、蜘蛛の糸のように長く糸状に伸びています。
スパイダー・オーキッドは野生のランの代表格。
オーストラリアにはおよそ600種類ものランがあるといわれています。
ピンクエナメル・オーキッド(2009年10月11日 Leeuwin National park付近にて)
目を見張るほど美しいエナメルの輝きを持っています。
この光沢により虫をひきよせるフェロモンを出しているそうです。
フラワーセラピーでは、この花のエッセンスが、精神と体の
エネルギーの安定を図るのに効果的と言われています。
ティンセルリリー(12009年10月9日 Curbnup付近)
ティンセルリリーは、山火事などで焼かれた直後に花を咲かせます。
別名 スター・オブ・ベツレヘムといい、聖書の物語からきています。
レッド・レシュノルティア(2009年10月10日 Moses Rock付近)
レシュノルティアと言えば、青色(ブルー)が一般的ですが、
赤色(レッド)のレッドレシュノルティアも鮮やかな色で非常に美しく、
かつ群生して咲いているので見つけやすいワイルドフラワーのひとつです。
花を咲かせる土壌により色の質が違います。
また、マーガレットリバー・Mouses Rock付近で非常に興味深い
二つのワイルドフラワーを発見しました。
野生ランのハイブリッドの新種です。
まずは、ダーティ・オーキッドとホワイトスパイダー・オーキッドが
交配したことによって生まれた新種。
もうひとつは、カウスリップ・オーキッドのハイブリットで
自然の現象でおきた交配により進化していく過程のようです。
野生のランは、毎年数種類の新しい発見があるそうです。






