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キングスパーク「ワイルドフラワーフェスティバル」(Vol. 2)

11/09/24

前回に続き、キングスパークで行われている「ワイルドフラワーフェスティバル」をご紹介しましょう。


DSCN2893.JPGのサムネール画像ボタニックガーデンを少し歩くと左手にユニークな形が特徴のバオバブの木が何本かあります。美しいパースの街並みをバックにバオバブの木と一緒に写真を撮る人が多いのも納得です。バオバブは、西オーストラリア北部のキンバリー地区で見られる木で、中でもボタニックガーデンのシンボルとして知られる大きなバオバブの木は、2008年にキンバリーからここキングスパークまで、3200kmの遠距離をトラックで運ばれてきた樹齢750年とも言われる巨木です。
(右の写真は、キンバリーから来たバオバブの中でもまだ若い木です)


DSCN3015.JPGのサムネール画像これはモトルカーというユーカリの一種。シルバーグレイの木に赤い花がとっても鮮やかです。ユーカリの木にはこのように白っぽい枝葉のものが多いのですが、これは、オーストラリアの強い日差しを反射して自らを守るための植物が持つ知恵だとか。


DSCN2972.JPGのサムネール画像ところどころでちょうどライラックハイビスカスのきれいな薄紫の花を見ることができました。


DSCN2979.JPGのサムネール画像バンクシアガーデンの中に小さく可憐なピンクの野生ラン「ピンクフェアリーオーキッド」が咲いていました。バンクシアとは対照的な繊細なイメージですが、これももちろんワイルドフラワーのひとつです。野生のランは、西オーストラリアの南西部で多く見られます。


DSCN3000.JPG DSCN2997.JPG最近では、日本でも切り花として見かけるようになったワックスフラワー。写真の花は、ジェラルトンワックスという花でキングスパークには、このジェラルトンワックスのガーデンがあります。ピンクや白のジャラルトンワックスに囲まれて歩く散歩道には、ほんのりと甘い花の香りが漂っていました。


DSCN2906.JPGDSCN2905.JPGのサムネール画像キングスパークの噴水広場を越え、さらに奥へ進むとZamia Cafe があります。コーヒーを楽しむのはもちろんですが、このカフェの周りは、ガーデニングとしてワイルドフラワーを取り入れるアイディアが紹介されていて、地元オーストラリアの人々とワイルドフラワーの結びつきを見ることができました。こんな庭があったら、きっと毎日癒しのパワーがいっぱいですね。


DSCN3031.JPGワイルドフラワーを楽しんだら、ぜひ立ち寄りたいのが「アスペクツ(Aspects)」というギャラリーショップ。地元西オーストラリアのアーティストの作品や、ワイルドフラワーグッズが豊富でここでしか買えないおみやげ探しにはぴったりのおすすめスポットです。


ワイルドフラワーの競演・キングスパークワイルドフラワーフェスティバルは、10月2日まで実施されますが、キングスパークでは、それ以降も年間を通して西オーストラリアの多くの植物を楽しむことができます。
ワイルドフラワー前線は南下中。まだまだ楽しめそうです。