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体験レポート 

シドニー オーストラリアと競馬~日本旅行作家協会の旅(3)

関連エリア:  ニューサウスウェールズ州,

日本旅行作家協会 会員

大久保登喜子


2010年3月12日から18日まで、日本旅行作家協会のメンバーとともにシドニー中心の取材旅行を楽しんできました。秋めいた爽やかな空気がおいしく、澄み切った海と空、オーストラリア観光のいちばんの魅力である自然を満喫できました。旅の印象というのは天候次第ですから、何よりも好天続きだったのがラッキーでした。


私はシドニーから少し足をのばして、古都ウィンザーに住んでいる競馬の女性調教師のもとを訪ねました。オーストラリアの人たちにとっての競馬は、日本人にとっての鎮守さまのお祭りみたいなものなのかな、というぐらい庶民の娯楽としてとけ込んでいます。


ウィンザー近郊のウィンドミア・ファームにてウィンザー近郊のウィンドミア・ファームにて
例えば、11月に行われる名高いメルボルンカップの日は、ビクトリア州では学校もお休みになる公的な休日だし、シドニーでもオフィスの中は興奮のるつぼになるという公認の楽しみ。あの第2次世界大戦のときですら、ラジオで実況を聞いていた、という話を聞くと、どうも悲惨な戦争のイメージが薄らいでしまいそうです。


カフェ「bills」にてシドニーで今評判のカフェ「bills」にて。リコッタチーズ・パンケーキとコーンフリッターでおしゃれな朝食
私の訪れたドリーン・スティッカードさんは夫妻で馬のトレーナー(調教師)をしています。日本の場合、調教師を目指すにはまず競争率の高い厩務員試験を通らなければならないのですが、オーストラリアではペーパーテストなどはなく、その気になれば、割に容易にトレーナーになれる、しかし、その後が容易かどうかは別問題というところです。


ブルーマウンテンズ世界遺産のブルーマウンテンズへ。急勾配をジェットコースターのように下るトロッコから、ロープウエーに乗り継いだ。途中で霧が晴れるのではないかという希望もあったが、周囲は真っ白でした
元女優でリーディングトレーナーになったゲイ・ウオーターハウスさんという方もいます。また、タクシー・ドライバーが自分の馬を持って調教師になって(オーナートレーナー)、巨額な賞金を獲得したオーストラリアン・ドリームさながらのエピソードも聞きました。


ブルーマウンテンズ自作の童話を絵本として発刊することに成功した競走馬調教師のドリーン・スリンカードさん
今回、ドリーン・スリンカードさんを訪ねたのは、管理している馬の成績云々ではなく、先頃、「Peppi the Polo Pony」という童話を書いて発行したというので、その話を聞きに行ったわけです。
競走馬を調教し、主婦として子供を育てながら自分で作ったお話を読み聞かせてきて、その物語を絵本にできるなんて、時の流れがゆるやかなオーストラリアらしいな、とスリンカード家の庭で、お茶と手作りのスコーンをごちそうになりながら考えました。このときの取材は「乗馬ライフ」誌に掲載します。


<日本旅行作家協会(JTWO)  1973年設立 会員数約300名>
旅行に関連した仕事をする作家、編集者、写真家、放送関係者、 翻訳家、研究 者並びに広報担当者等の専門家団体。
中立的な立場で正確な情報を提供し、旅行の自由な擁護と文化財や自然美の保護に力を尽くし、国際親善に寄与することを目的とする。 
ホームページ http://www.jtwo.net


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